S☆C
SPARKLING☆CHERRY
SPARKLING☆CHERRY
vo.cherry ba.yoshiro gt.Hiromichi Wakabayashi dr.Satoshi Nishimura pf&key.Takashi Aoki sax&fl.Masato Yasuda
Album
『 SPARKLING☆CHERRY 』
■2014/1/22(wed) RELEASE!!
VSCD-3130¥2,667(税抜価格)+税
1 スキニーガール
2 piece
3 あなただから
4 月夜に浮かぶ罪
5 Anything and Everything
6 Cross
7 未来エレベ-ター
8 シグナル
9 イツモドオリ
10 Polaris
11 Déjà-Vu?
12 I can't be without you
13 素敵なデイリー
Album (自主制作盤)
『 ippo 』
■2012/8/22(wed) RELAESE
ボーナストラック入 ¥2,500ー
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自転車
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ピーナッツ
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soraの彼方
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EARTH
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誰もいない部屋で
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ミンナサミシイ
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ポッカリ
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空の下World
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scramble
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朝ノチカラ
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ただ一歩踏み出せばいい
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ライン (bonus track)
ジューシーなシティ・グルーヴ、いま溢れ出す!
ニュー・カマーにしてヴィンテージ。アダルトなのにピュアー。
奇跡のラヴリー・ヴォイスを持つシンガー・ソングライターcherryをフィーチャーした都会派6人組が、満を持して本格デビュー。
イメージ先行。プロダクツ重視。世に溢れる音楽が片っぱしから使い捨てにされていく時代にあって、いま、70’sや80’sの文化やファッションが確実にリヴァイヴァルしている。世を上げての『あまちゃん』ブーム、プロデューサー巻きやスタジアム・ジャンパーといったファッションの復活も、ジブリ映画に端を発するユーミン再評価、徐々に熱を帯びてきた和製シティ・ポップス復権と直にリンク。土岐麻子やジャンク・フジヤマ、一十三十一といった若手シンガーたちに20代の音楽ファンが群がるのを見て、“若者世代がホンモノを探し始めた”と感じている昨今だ。
そこに本格デビューを果たすSPARKLING☆CHERRY。彼らの最大の魅力は、透明感や可憐さ、芯の強さを併せ持つシンガー、cherryのヴォーカル表現、その曲作りのフレッシュなセンスの良さにある。彼女を支える5人のミュージシャンたちも、それぞれにキャリアを重ねたクロスオーヴァー指向の手練たち。ファンキーに迫ってもオシャレ感覚を失わず、アーバンを気取ったってスピリットは忘れない。しかもそれがバンドの一体感の中から、アロマのように自然に抽出されている。その絶妙なコンビネーションは、まさにミラクル級! そこからハジケ出るリアリティに満ちた歌とサウンドは、確かな手応えを求めるウルサ型音楽ファンの期待に、シッカリと応えるモノだ。
近い将来、SPARKLING☆CHERRYに世代を超える熱い支持が集まることを、密かに確信している自分である。
SPARKLING☆CHERRYプロデューサー/音楽ライター
金澤 寿和(www.lightmellow.com)